毎日仕事をするうえで、きれいなオフィスで働く方が気持ちもよく快適に過ごせますよね。
自分たちでできる清掃もありますが、一方で大きな窓ガラスや業務用エアコンなど業者に任せないと難しい場所もあります。
今回は、オフィス清掃を業者に依頼する際の清掃範囲について、日常と定期清掃に分けて紹介します。
▼オフィス清掃を業者に依頼する際の範囲
■日常清掃
日常的に行う清掃の範囲は、以下のような場所が挙げられます。
・建物周辺や駐車場などの屋外
・エントランスのフロアやドア
・トイレや給湯室などの
水回りこのように自分たちで清掃できる場所も、業者に依頼できる範囲です。
主に人の目につきやすい場所をはじめ、使用頻度が高く汚れやすい箇所などを日常的に清掃を行います。
掃除機やモップなどを用いた清掃のほか、業者によってごみの回収や備品の補充を行うケースも少なくありません。
また通常の清掃と合わせて、場合によっては除菌清掃を行う場合があります。
■定期清掃
定期清掃では、日常清掃ではできない箇所や細かい場所をよりきれいにします。
フロア・窓・外壁などの高圧洗浄や、フロアのワックスがけなどです。
また、専門知識が必要なエアコンの分解洗浄も定期清掃に含まれます。
水を用いた清掃ができないカーペットや、ブラインドのクリーニングも実施します。
▼まとめ
業者に依頼する際の清掃範囲は、日常清掃と定期清掃によって場所や内容が異なります。
人の目につきやすかったり、使用頻度が高かったりする場所や、清掃に専門知識や用具が必要な場合なども清掃が可能です。
仕事の合間に掃除をするのが難しい場合は、日常清掃や定期清掃をプロに依頼することも検討してみてはいかがでしょうか。
横浜を拠点にハウスクリーニングを行っている『株式会社 燦誠社』では、オフィスや店舗の清掃にも対応しています。
ニーズに合わせて柔軟な対応をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。