エアコンの汚れを放置するリスク
query_builder
2024/06/25
コラム
「エアコンを自分で掃除するのは大変」「業者に頼むとお金がかかる」と放置している方は少なくありません。
しかし、エアコンの汚れを放置すると、さまざまなリスクが発生するのをご存じでしょうか。
この記事では、エアコンの汚れを放置するリスクについて詳しく解説します。
▼エアコンの汚れを放置するリスク
■エアコンが効きにくくなる
フィルターが汚れた状態でエアコンを使い続けると網目が詰まり、空気の吸い込みが悪くなってしまいます。
汚れが溜まると風の通りが悪くなり、エアコンが効きにくくなるのです。
また蓄積した汚れがエアコンの動きに負荷をかけるため、電力を過剰に消費することで電気代が高くなります。
■カビ臭くなる
エアコンは室内のチリやホコリも吸い込むため、フィルターや内部に汚れが溜まります。
また、エアコン内部は結露が発生しやすいため、汚れを栄養源にしてカビが繁殖しやすい環境です。
そのため、汚れを放置するとカビによる嫌なにおいを発生させます。
■健康への悪影響
エアコンを汚れたまま運転させると、ホコリやカビが風と一緒に運ばれるため、部屋中にカビや汚れを排出させかねません。
カビの胞子は、鼻炎や肌荒れの原因になる可能性があるため注意が必要です。
またアレルギー性の病気を発症したり、ぜんそくをはじめとする呼吸器系の病気を起こしたりする可能性もあります。
▼まとめ
エアコンの汚れを放置すると、効きが悪くなるほか余分な電気代がかかります。
カビのにおいがするだけでなく、健康にも悪影響があるため、エアコンは定期的に掃除して清潔に保つことが大切です。
横浜にある『株式会社 燦誠社』は、丁寧なハウスクリーニングを提供しております。
清潔で快適な生活空間の実現に向け、清掃のプロとしてしっかりと対応しますのでお気軽にご相談ください。